日本最北端に位置する北海道は、冬になると一面が銀世界となります。粉雪が降りつもる冬は、他の都府県では見られない絶景に出会える、北海道の魅力のひとつです。

冬の白樺林をイメージした空間の中に、ぬくもりを感じる木のテーブルを置いた内装は、北海道の魅力を表現するとともに、凛とした空気の中で動物の足音や息づかいを感じる「雪あかりの動物園」を表現します。

 

ペンダント照明は、「雪あかりの動物園」で灯される手作りのアイスキャンドルをイメージし、床は組み木細工のように雪の結晶を表現しています。壁面には、商品やメニューづくりのコンセプト、旭山動物園の取り組み等をご紹介する場としてアートパネルを設置し、内装には北海道産の木材や白樺を使用しています。